葬儀の受付を頼まれた時は

受付親しい人のお葬式に参加する時、御遺族の方から「手伝っていただけないでしょうか」と受付などを頼まれる事もあります。
頼られているということは御遺族がそれだけ貴方の事を信頼している証です。ぜひ、できる限り力になってあげて下さい。
お葬式の受付は香典を受け取り、参列者をご案内するというとても重要な役割を担っています。
特にお金が入っている香典の取り扱いには注意しましょう。
お客様を案内する受付係と会計係、そしてもう1人いると沢山の参列者が受付にきても焦ることなく対応できると思います。
地域によってはトラブル防止の為にその場で香典の中身を確認したり、裏で会計係が集計したりする場合もあるのでその土地の風習や御遺族の意向に従って行動しましょう。


ご自身の宗派をご存知でしょうか?

本尊皆さんは自分の宗派と本尊を御存じですか?本尊というのはその宗派や寺院などで、礼拝の対象として安置される、最も主要な仏・菩薩(ぼさつ)像で、仏壇にある彫刻などの事を指します。

もしかしたら「自分は無信仰です」と答えられる方もいるかもしれません。しかしどの家庭でも大抵の場合はなにかしらの宗派に入っているはずですので、もしお葬式をすることになった場合はその宗派に則ったお葬式をすることになります。

当社でもお葬式の御依頼を受けた場合はまずその方の宗派をお聞きしてから、お打ち合わせや準備をすすめます。

自分の宗派を知らないな…という方はぜひ一度調べてみて下さい。私もつい最近自分の宗派を知り、御先祖様のルーツを知った所です。
自分がどのように生まれ育ったのか、調べてみると新たな発見があってとても面白いですよ!


何気なく行う2つの法要の意味とは?

法要お葬式が終わった後にも四十九日の法要や初七日など7の倍数で行われる法要があります。
なぜ7の倍数に法要が行われるのかというと、仏教では亡くなった7日後に故人が三途の川にたどり着くと言われているからです。
ですから、故人が無事あの世へ行けるようにお祈りすることが初七日の主な目的となります。
初七日の次に重要視されているのが四十九日ですが、こちらにもきちんとした理由があります。
こちらの世界やあの世を行ったり来たりしていた故人の霊が正式にあの世に送り出される日が50日目、つまり四十九日の次の日なんです。
四十九日は故人との最後のお別れができる、そして残された人の喪が明ける日…ということですね。
法要は絶対にしなければいけない、と言う訳ではありませんが故人を偲ぶ初七日や四十九日はとても大切な日本の風習です。